モガミフーズ株式会社は、1967年に日本水産株式会社(現:株式会社ニッスイ)の全額出資により設立された会社です。
私たちは、ニッスイ家庭用冷凍食品の主力商品、「3種の和惣菜」に代表される「自然解凍品」と「ちゃんぽん」に代表される「具付き麺の具材」を主力に生産しています。自然解凍品は、ニッスイと当社のアイデアと技術、そしてたゆまぬ人の努力によって生み出された自信作です。
会 社 名 | モガミフーズ 株式会社 |
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資 本 金 | 98百万円 |
設 立 | 1967年2月27日 |
所 在 地 | 山形県西村山郡河北町谷地字鉾江96番地 |
事 業 内 容 | 冷凍食品の生産・開発 |
認 証 資 格 | FSSC22000、ISO14001 認証取得 日本冷凍食品協会 認定工場 |
生 産 設 備 | 冷凍食品工場設備(連続凍結設備、充填機、急速冷却機、自動包装機ほか) |

当社は、1967年の創業以来ニッスイグループの一員として、一貫して加工食品の生産をしてまいりました。缶詰(果実・農産・水産)と即席ラーメンで事業をスタートし様々な製品の製造を経て、現在は冷凍食品専業で事業を展開しております。平成29年2月に創業50周年を迎えることが出来ましたが、これもひとえに、生活者の皆様、お取引先の皆様をはじめ多くの方々に支えられてのことと感謝申し上げます。
当社は、ニッスイ家庭用冷凍食品の主力カテゴリーの一つ「自然解凍品」を1999年にスタートさせた、自然解凍のパイオニアです。3種の和惣菜(ひじきの煮付け・きんぴらごぼう・ほうれん草のごまあえ)、ほうれん草3種のおかず(ごまあえ・おひたし・バター炒め)を主力に、国産野菜のみ使用の製品、減塩製品などを加え、生活者の変化を捉え新たな挑戦を続けております。
水産資源をはじめとした資源から多様な価値を創造し続けるニッスイグループの中で、当社は野菜に特化して価値を産み出してまいりました。これからも、「安全安心」「美味しさ」「健康」にこだわり、野菜を使用したメニューを中心に生活者の皆様の食生活に貢献してまいります。
これまでのご支援に感謝申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をひとえにお願い申し上げます。
代表取締役社長 田中照夫
株式会社ニッスイ食品事業の関係工場として、コストと品質向上を重視し、安全かつ信頼される商品づくりに邁進し、顧客の満足度を高め、役員・全従業員は折り目正しく行動し、地域社会にも貢献し続けます。
事業の目的は、安全、安心で価値観のある商品を生産・販売・開発することにより、お客様の満足と信頼をいただき続けることです。

「子育てサポート企業」として、
厚生労働大臣の認可を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
山形県の認定40社(2018年2月現在)中、7番目に認定され、
いち早く、子育てサポートに取り組んでいます。
認定(2013年9月)2017年11月現在で65社が認定されています
山形県の取り組みとして、「女性の活躍推進」と「仕事と家庭の両立支援」に積極的に取り組んでいる企業を
『山形いきいき子育て応援企業』として登録・認定しサポートしております。
1967年2月 | 農産果実缶詰の生産を主目的に日本水産株式会社が全額出資にて設立 社名・・・・・最上缶詰株式会社 桜桃、白桃、なめこ缶詰を主体に生産 |
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1987年4月 | 冷凍食品事業を開始 |
1987年9月 | レトルト事業を開始 |
1990年6月 | 冷凍食品工場増設 |
1991年4月 | 最上缶詰株式会社からモガミフーズ株式会社に社名変更 |
1996年8月 | コンビニエンス向け米飯、惣菜等のチルド事業に進出 冷凍食品生産とチルド品生産を主とする事業に転換を図る |
2004年7月 | 冷凍食品事業に一本化 |
2006年3月 | 工場・事務所棟増改築 |
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
正規雇用労働者の中途採用比率 | 0% | 25% | 75% |